データの書き換え事件には、新聞社や放送局、官公庁など社会的に影響を与えるWebページが海外からの不正アクセスによって書き換えられた事例があります。
2005年5月には、パソコンや周辺機器、家電などの価格情報を提供している企業のWebページで、利用者が情報にアクセスするとコンピュータウイルスに感染する事件が発生しました。
不正アクセスにより、システムが改ざんされたことが原因で、サービスを一時停止せざるを得なくなり、犯人は逮捕されたものの企業の信頼を失うだけでなく、ここに商品の価格を提供しているネット販売店は、システム停止期間に注文が大きく減る被害を受けてしまいました。
このほか、不正アクセスにより、企業が保有する個人情報や重要な書類が流出するという事件が多く発生しています。